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脱・霊媒宣言 3

ところが。

私のところに
霊が来ないということは、
つまり妹のとこに来るということ。

案の定、
その日から妹は、
激しい金縛りに
苦しめられていたようです。

当然、『強運』も読ませましたが、
妹は金縛りにかかると、
思考力までなくなるようです。

だから、
パワーコールを思い出すどころじゃないのです。

参りました。

毎朝、「昨日もきた・・・」
と苦しそうに言う妹に
どうアドバイスしていいかわかりません。

ほとほと困った。

そのころ、
深見先生の本は
たった『強運』の一冊きりしかなかったので、
それこそ、隅々まで読みました。

そして、
あることを思いついたのです。

「ロゴマークだ!」

『強運』ファンにおなじみの、
あのロゴマークです。
正神界からのパワーを受ける、
あの特殊なマークなら、
なんとかなるかもしれない!

正しくは、
コピーして使うべきでしょうが、
矢も楯もたまらず、
思いついたと同時に、
はさみでじょきじょき切り取り、
妹のベッドの枕元に
貼ってやりました。

不思議そうな顔の妹でしたが、
ともかく藁をもすがりたい気持ちです。
おがむようにロゴマークを見つめてました。

さて、その効果のほどは・・・。

テキメンです。

その日以来、
あれほど悩まされた金縛りに、
もう苦しめられることが
なくなったそうです。

それどころか、
体質がすっかり変ったようで、
霊を感じることもなくなり、
快活に学生生活を謳歌してました。

なんとすごい。

その後、彼女は、
大学時代にひとり暮らしをしましたが、
そこは戦時中、たくさんの方が亡くなった街。
正直、私は心配しましたが、
一度も霊を見たり聞いたりすることは
なかったようです。

「本当に大丈夫か?」
と聞く私に、
「怖いこと言わないでよー」
と笑って答える妹。

しかも、
あのロゴマークは、
実家の壁に貼りっぱなし。
もう助けがなくても、
まったく大丈夫になったようです。
それどころか、もはや彼女は、
かつてあれほど過敏だったことすら
よく覚えていませんでした。

もう、彼女はスプーン曲げもできません。

もっとも、妹も今は主婦ですから、
自分の子供がスプーンの首をもげば、
今度は彼女がしばき上げる番でしょう。

こうして、
私たち兄弟の、
思春期の霊媒体質は、
『強運』という一冊の本によって、
すっぱりと終わりました。

あれはいったい何だったのか?

あまり愉快な思い出ではないので、
ふだんは忘れていますが、
これほど鮮やかに
神や霊の存在を実感できたことが、
私の原点のひとつであることは確かです。


妹のほうは、
そんなことまで含め、
すっかり忘れているようですが・・・。

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Author:Son of Zeus
ワールドメイト的、実験劇場です。
本当に神が実在し、人を幸せにしてくださる「現実」を実感しましょう!

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